どうも
大阪のBarBer向け求人募集サイト。QUONHEAL/クオンヒールのミナモトです。
今回は前回に引き続きまして、QUONHEALの集客にたいする考え方をお伝えしますね(^_-)-☆
クオンヒールではホームページやポータルサイト・SNSなどを使って情報を発信することによって集客を行うのがメインではありますが、同時に紙媒体のチラシ・フライヤー・紹介ツール・リーフレットなどを使った昔ながらの手法も併用しております。
紙媒体の直接的な効果が年々下がってきてはおりますが、クロスメディアでの宣伝効果は依然高く、適切に行うとまだまだ効果がある手法なので、クオンヒールでは幹部以下アシスタントに至るまで等しくポスティングなどをお願いすることもありえるということを前回のブログでご案内しました。
今回はポスティング・ハンティングなどをお願いするうえでの副次的な効果として『幹部教育や経営者育成に意義がある』ということについてお店としての考え方を述べさせていただきますね
クオンヒールとロータスグループではお店を退職して独立することを『卒業』とよんでますw
20代後半から30代のスタイリストさんの中途採用の際に一番重視するのは、今まで勤めていたお店をいかにキレイに退職したかということです。そして私たちロータスグループを退職されるときには、是非とも独立開業⇒つまり卒業をするときであってほしいとお願いをしております。その独立開業も一人だけで開業するとか、夫婦でというカタチは極力回避するように指導しています。それでは本当の意味での経営者にはなれないと考えるからです。
グループとしては入店から独立開業の間に、一介の職人・アーティストから 『ヒト・モノ・カネ』の経営資源を効率的に運用できるビジネスパーソンになって巣立っていってほしいと願っております。幸い今までの卒業生たちは、こんなにも厳しい経営環境のなかでも増収・増益を勝ち取り、店舗展開に乗り出す人も出てきており、頼もしい限りです。
話を戻します。ポスティング・ハンティング・などの集客活動はその直接的な効果はさることながら、むしろその行為を通して
1.商圏の具体的な把握・・・・・綿密な商圏地図の作製と効果的な配布方法を追及します。
2.なんのためにやっているのかを末端まで浸透させる力⇒『どうやって』よりも『なぜ』を共有する組織作り
3.率先垂範して部下を引っ張るリーダーシップ⇒背中を見せることの大切さ
4.予実管理・行程管理・・・・・・ドンブリ経営からの脱却・PDCAサイクルの実践
などなど・・・・得られる効果は何も集客だけには限らないと考えております。
また、お店が自動的に集客をかける(店集客)だけになると、どうしても一人のお客様にご来店いただくことのコスト・労力、その有難さを肌身に染みて感じることが難しくなってきやすいです。
クオンヒールでは『自力集客』として撮影したスタイルをポータルサイトやHP・SNSにアップして、そこからスタイル・スタイリスト指名でご来店いただいたり、ご紹介によってご来店いただいたりすることに加え、担当エリアからのポスティング集客も自力集客として評価しております。
実際に私が独立開業した当時は文字通り徒手空拳で今のように各方面の専門家の方々をブレーンにお迎えしていませんでしたから、ひたすらに朝となく夜となくチラシを片手に商圏をくまなく歩き回り、お店のご紹介をしました。その手法は今、振り返ってみますと幼稚で非効率的・スマートではないし、独りよがりな部分も多分にありましたが、それら[一所懸命]のドサ回りによって心身ともにタフさといいますかバイタリティーが培われたのも事実です。
そして一人一人のお客様に対して『必ず感動して帰ってもらうぞ!!』といきおい気合いが入っていました。
時代とともに集客の手法も次第に変遷していくことは仕方がないことですし、その流れに乗り遅れるよりはむしろ、流れを牽引できるような組織でありたいと願っておりますから、なにも集客はポスティングありき!!というわけではありませんが
ポスティング・ハンティング = しんどい・ださい・時代遅れ・無駄 ・・・・と感じる求職者様には『やりかた次第ですよ』とおせっかいしたくなりますし、『集客はお店の仕事』という考えにも『集客も含めて皆でシェアしましょう。その方が将来の糧になりますよ』といいたくなりますw
またも長文乱筆(´・ω・`) お許しくださいませ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪のBarBer 募集サイト QUONHEAL/クオンヒール 源でした!!
どうも
大阪のBarBer向け求人募集サイト。QUONHEAL/クオンヒールのミナモトです。
今回は前回に引き続きまして、QUONHEALの集客にたいする考え方をお伝えしますね(^_-)-☆
クオンヒールではホームページやポータルサイト・SNSなどを使って情報を発信することによって集客を行うのがメインではありますが、同時に紙媒体のチラシ・フライヤー・紹介ツール・リーフレットなどを使った昔ながらの手法も併用しております。
紙媒体の直接的な効果が年々下がってきてはおりますが、クロスメディアでの宣伝効果は依然高く、適切に行うとまだまだ効果がある手法なので、クオンヒールでは幹部以下アシスタントに至るまで等しくポスティングなどをお願いすることもありえるということを前回のブログでご案内しました。
今回はポスティング・ハンティングなどをお願いするうえでの副次的な効果として『幹部教育や経営者育成に意義がある』ということについてお店としての考え方を述べさせていただきますね
クオンヒールとロータスグループではお店を退職して独立することを『卒業』とよんでますw
20代後半から30代のスタイリストさんの中途採用の際に一番重視するのは、今まで勤めていたお店をいかにキレイに退職したかということです。そして私たちロータスグループを退職されるときには、是非とも独立開業⇒つまり卒業をするときであってほしいとお願いをしております。その独立開業も一人だけで開業するとか、夫婦でというカタチは極力回避するように指導しています。それでは本当の意味での経営者にはなれないと考えるからです。
グループとしては入店から独立開業の間に、一介の職人・アーティストから 『ヒト・モノ・カネ』の経営資源を効率的に運用できるビジネスパーソンになって巣立っていってほしいと願っております。幸い今までの卒業生たちは、こんなにも厳しい経営環境のなかでも増収・増益を勝ち取り、店舗展開に乗り出す人も出てきており、頼もしい限りです。
話を戻します。ポスティング・ハンティング・などの集客活動はその直接的な効果はさることながら、むしろその行為を通して
1.商圏の具体的な把握・・・・・綿密な商圏地図の作製と効果的な配布方法を追及します。
2.なんのためにやっているのかを末端まで浸透させる力⇒『どうやって』よりも『なぜ』を共有する組織作り
3.率先垂範して部下を引っ張るリーダーシップ⇒背中を見せることの大切さ
4.予実管理・行程管理・・・・・・ドンブリ経営からの脱却・PDCAサイクルの実践
などなど・・・・得られる効果は何も集客だけには限らないと考えております。
また、お店が自動的に集客をかける(店集客)だけになると、どうしても一人のお客様にご来店いただくことのコスト・労力、その有難さを肌身に染みて感じることが難しくなってきやすいです。
クオンヒールでは『自力集客』として撮影したスタイルをポータルサイトやHP・SNSにアップして、そこからスタイル・スタイリスト指名でご来店いただいたり、ご紹介によってご来店いただいたりすることに加え、担当エリアからのポスティング集客も自力集客として評価しております。
実際に私が独立開業した当時は文字通り徒手空拳で今のように各方面の専門家の方々をブレーンにお迎えしていませんでしたから、ひたすらに朝となく夜となくチラシを片手に商圏をくまなく歩き回り、お店のご紹介をしました。その手法は今、振り返ってみますと幼稚で非効率的・スマートではないし、独りよがりな部分も多分にありましたが、それら[一所懸命]のドサ回りによって心身ともにタフさといいますかバイタリティーが培われたのも事実です。
そして一人一人のお客様に対して『必ず感動して帰ってもらうぞ!!』といきおい気合いが入っていました。
時代とともに集客の手法も次第に変遷していくことは仕方がないことですし、その流れに乗り遅れるよりはむしろ、流れを牽引できるような組織でありたいと願っておりますから、なにも集客はポスティングありき!!というわけではありませんが
ポスティング・ハンティング = しんどい・ださい・時代遅れ・無駄 ・・・・と感じる求職者様には『やりかた次第ですよ』とおせっかいしたくなりますし、『集客はお店の仕事』という考えにも『集客も含めて皆でシェアしましょう。その方が将来の糧になりますよ』といいたくなりますw
またも長文乱筆(´・ω・`) お許しくださいませ・・・・
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